こだわりのフローリング材
その1 ブラックウォールナット
北米産のブラックウォールナットの魅力はなんといっても、その色合いです。
しっとりとした、落ち着きのある、こげ茶色で、重厚感のある空間になります。
ところどころに混ざる白い斑も、ムク材ならではの味わいがあります。
伐採量も減っているとかで、タイミングが悪いと、どこの販売店も在庫切れとなるようです。
3世帯住宅の「本牧の家」で、1階のLDKはブラックウォールナットのウレタン塗装を、
2階のLDKはブラックウォールナットの自然塗装を使いました。
その2 カリン
赤みの強いカリンは空間を個性的にします。
好みの分かれるところですが、「本牧の家」の3階のキッチンは赤いパネルにしたい、
との お話から、それならば床はカリンで、とお薦めしました。
その3 ローズウッド
ローズウッドという木は赤紫褐色から暗褐色、黒紫色と色みが多彩です。
サンプルだけ見ていると、こんなに色違いがあって大丈夫かと心配になるのですが、
実際に床に貼ってみると、落ち着きのあるシックな雰囲気になります。
「本牧の家」ではリビングルーム、ダイニングルームに
ローズウッドをヘリンボーン貼りとしたのですが、お客様が望んでおられた
高級感ある雰囲気に仕上がりました。
その4 白いフローリング
「fクリニックさっぽろ」の空間は全体が柔らかな印象の白い空間になることを
めざしましたので、 フローリングも白いものを。
ただ、白木とよばれるメープルなどでも、黄色がかっています。
そこでカバに木目を残しながら白く塗装をしました。
このフローリングとガラスブロックの組み合わせが、ほんわかとした空間を
生み出してくれました。