診察時間を予約制にしても、どうしても30分、ときにそれ以上、
お待たせしてしまうことが往々にしてあります。
そんなときは、雑誌? テレビ?
毎月の経費がかさむばかりで、しかも待合室が騒々しくなります。
その場だけ、時間の流れをゆっくりにすればいいのです!
雪国の設計は他の地域とは違い、特別な配慮が必要です。
雪や寒さが引き起こす様々な問題。
技術的にクリアーしたうえで、それを逆にデザインのソースとしました。
人生において骨折3度、ぎっくり腰、数え切れない私にとって、
整形外科の扉をくぐった途端に感じる、どのクリニックにも共通する、
あの独特の雰囲気に、私は一種の寒気を感じます。
だからこそ、「らしくない」ことは、とても重要なんです。
整形外科、特にスポーツ選手を対象とすることが多い、このクリニック。
ボールを投げたり、蹴ったり、反復運動をしてもらったりしながら治療を
進めるそうです。
冬の札幌の屋外でも、そうしたことができるようにとの、ご要望でした。
「空気がきれい」であることを表現するらめに、デカデカと看板にうたったり、
あるいはその装置を、これみよがしに見せたりすることはスマートではありません。
私はこんな表現としました。
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